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外壁塗装のピンホールって何!?ブツブツの原因と対処方法について

外壁塗装のピンホールって何!?ブツブツの原因と対処方法について

外壁塗装における「ピンホール」って何の事!?
そんな疑問を抱いている方に向けて、なぜ発生してしまうのかという原因ともし出来てしまった時の対処方法、そして予防方法などについてご紹介していきたいと思います。
気になるあの「ブツブツ」の正体とはなんなのでしょうか!?

本記事で分かること

・外壁塗装におけるピンホールとは!?
・ピンホールが外壁に出来てしまう原因とは!?
・ピンホールが発生してしまう事による影響について
・ピンホールが発生した場合の対処と予防方法について

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ブツブツ!?外壁塗装におけるピンホールって何の事!?

ブツブツ!?外壁塗装におけるピンホールって何の事!?

これから外壁塗装をしようと考えている方の中で、ネットで色々と知識を蓄えたり、
業者探しを一生懸命にしている方もいると思います。
そんな中、以下のような検索ワードが出てきて不思議に思っている方もいるのではないでしょうか?

・外壁塗装 ピンホール画像
・外壁塗装 ピンホール
・外壁塗装 ピンホール 対処

そもそも「ピンホール」て何の事なのでしょうか?
何も知らない方が文字から想像すると何となく「穴」ができる事!?なんて思うはずです。
では、外壁塗装でのこのような症状はどのようなものなのでしょうか?

外壁塗装における「ピンホール」とは、
塗装が終わった外壁に小さな穴が空くような症状の事を言います。
つまり、文字のそのままの意味で合っているという事になりますね。
よ〜く見てみると、「ブツブツ」のような感じにも見えるのが特徴です。

ピンホールが発生してしまう事による影響とは!?

実際にピンホールが発生してしまったとして、どのような影響が出てくるのでしょうか?

まず、はじめに言えるのは「美観が損なわれる」ということでしょう。
外壁に小さな穴が空いていれば当然ですが、見た目は悪くなってしまいます。

次に言えるのが「塗料の耐用年数が本来の長さより短縮してしまうことで、
外壁の内部への劣化が早まってしまうということ」
です。
塗料の剥がれや浮きだけでなく、内部の劣化が見られる場合には補修工事も費用が高くなるだけでなく、
普段の生活でも何かしらの支障が発生する可能性があります。

そのため、ただの小さな穴だと思って放置しておくのは実は危険だったりします。

外壁にピンホールが発生する原因とは!?

外壁にピンホールが発生する原因とは!?

では、なぜ塗装が終わった綺麗なはずの外壁面にピンホールが発生してしまうのでしょうか?
そもそも、このピンホールが少しだけ発生している分にはさほど気にする事はないです。
しかし、この小さな穴が密集して沢山できているような場合や広範囲に渡って発生している場合には注意が必要です。
では、どのような事が原因で発生してしまうのか見ていきましょう!

原因その1:塗装時の気温によるもの

外壁塗装では、気温が5度いかになってしまうと塗料が乾燥しにくくなります。
そもそも外壁塗装に適した気温や天候の元、作業を行いと全てにおいて施工不良が発生する可能性があります。

原因その2:塗料の乾燥時間によるもの

先ほど、適した気温や天候の元、塗装作業を行いといけないという事を説明しました。
それにプラスして大事なのが計3回実施する塗料の塗装における乾燥時間です。
外壁塗装では下塗り、中塗り、上塗りと通常3回の塗装作業を行うのが基本です。
1回1回、丁寧な作業をするのはもちろんの事ですが、次の塗料を塗る前にしっかりと塗料を乾燥させなければいけません。
もし、この乾燥時間を適当にしてしまうと塗膜がしっかりと密着しないので施工不良が発生しやすくなってしまいます。

原因その3:下地処理によるもの

次にご紹介する原因は、「下地処理」となります。
下地処理の時点で外壁面を綺麗にしておかないと様々な問題が後々、発生してしまいます。
特にピンホールでいえば、元々巣穴と呼ばれる「空気がたまりやすい穴」が無数に発生してしまっている場合、
これを事前に対処しておかないと、塗装後に空気が溜まった巣穴から空気が抜けてピンホールを引き起こしてしまう可能性があります。

原因その4:塗料の希釈によるもの

外壁塗装では、使用する塗料を薄める「希釈」が必要となる場合があります。
塗料に水やシンナーなどを混ぜて使用するタイプの場合、メーカーの規定で定められている量で薄める必要があります。
この希釈を適切にできないと塗料本来の効果を発揮できなくなってしまいます。
これらによって、ピンホールの発生にも繋がるというわけです。

原因その5:塗膜の不適切な厚みによるもの

次にご紹介する原因は、「塗膜の厚み」によるものです。
塗料は、多く塗れば良いというものではなく、規定量をしっかりと塗布する事で本来の効果を発揮します。
また、必要以上に塗布する事で塗膜が厚くなってしまい、表面上は乾燥しているものの内部は乾燥していない状態になってしまいます。
このような状態もピンホールが発生しやすくなります。

原因その6:塗装時の不純物の混入によるもの

次にご紹介する原因は、塗装時のゴミなどの混入によるものです。
外壁塗装では、塗装をする前に高圧洗浄でしっかりと汚れを落とし、下地処理で外壁面を綺麗にしてから塗装を行います。
しかし、塗装時にゴミが付着していたり、乾燥しきれておらず水や油が付着していたりすると、
塗料にこれらの不純物が混入しまい、ピンホールの発生原因となってしまいます。

原因その7:使用する道具によるもの

最後にご紹介する原因は、塗装時にの「道具」によるものです。
塗装をする際には、ローラーや刷毛などの道具を使用するわけですが、
これらを適切に扱わないとピンホールの発生原因となってしまいます。
と言うのも、不適切な使用方法で道具を扱ってしまうと、塗料に泡が経ってしまい、空気が侵入してしまうためです。
道具の適切な使用法や塗装方法を熟知している業者にお願いすることが重要となってきます。

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ピンホールが発生した場合の対処について

ピンホールが発生した場合の対処について

現在、お悩みになられている方もいるかもしれませんが、実際にお家の外壁にピンホールを発見してしまった場合、
特に、無数の穴があったり、広範囲に渡って発生している場合、どのような対処をすれば良いのかをご紹介していきます。

早めに業者に連絡する!

もし、あなたのお家の外壁にピンホールを発見した場合、早急に業者に連絡しましょう。
というのも、前述していますがそのまま放置しておくと場合によってはさらに劣化を早めてしまいます。
したがって、気づいたらなるべく早いうちに業者に見てもらうのがベストな対処方法と言えます。
また、施工後に気づいた場合は塗装してもらった業者にすぐに連絡してください。

基本的には、しっかりとした業者(職人)であればピンホールのような施工不良は起きないことがほとんどです。
しかし、起きてしまったらそんな事も言ってられません!
費用面で心配な方もいるかと思いますが、基本的には施工不良によるものですので、保証をしてくれるはずです。

DIYだけはやめましょう!

そして、一番やって欲しくないのはDIYによる補修作業です!
やはり、素人では全て綺麗に補修することは難しいです。場合に寄って劣化を早めてしまう原因にもなってしまいます。
ですので、自分で直す前に業者に連絡をして対処してもらってください。

ピンホールを発生させないための対策(予防)方法とは!?

ピンホールを発生させないための対策(予防)方法とは!?

外壁塗装においてピンホールが招く影響やダメージが意外にも怖いものです。
じゃあそもそもこのような症状を発生させなければ良いではありませんか!
今からピンホールを発生しないための対策や予防方法を簡単にご紹介していきたいと思います。

予防方法その1:塗料の乾燥時間を守る

これに関しては、お客様でどうにかできるかと言われれば少し難しいところはありますが、
塗料の乾燥時間をしっかりと守っているか、高圧洗浄による汚れ落としと乾燥、そしてしっかりとした下地処理を行っているかどうかを
確認することでピンホールを防ぐことができるかもしれません。
もし、上記のような作業工程を適当にしているor全体の施工期間が短くできるなどと唄ってきた場合は、
少し怪しんでみると上記のような施工不良に当たらなくて済むかもしれません。

予防方法その2:しっかりとした業者選びを心がけよう

このピンホールという状態は、基本的には塗装を行った業者による施工不良だと思ってください。
つまり、業者側の施工のクオリティーなどが原因だと言えます。
しっかりとした業者であれば、このような施工不良が起きることはまずありえないでしょう。
そのため業者選びの段階からしっかりと検討し、決定する必要があります。
知識や経験などを含めて全てを熟知した職人さんによる塗装をしてもらえるかどうかでお家の仕上がりが変わってきます。

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外壁塗装におけるピンホールについてまとめ

外壁塗装におけるピンホールについてまとめ

今回は、最後までご覧いただきましてありがとうございます。
ここまで長い間、お疲れ様でした。
最初に、ピンホールについて疑問を抱いていた方、そして何かしらのお悩みをお持ちだった方は少しは解決することができたでしょうか?
本記事では、そのような方に向けてピンホールがどのような症状なのか、そしてその発生原因と影響、発生した場合の対処方法から予防方法までをご紹介させていただきました。

外壁って実はとても繊細なんです。
塗布する塗料や職人さんによって大幅に変化してしまいます。
今回はピンホールについてですが、こんな小さな穴がまさか大きな劣化に繋がる可能性があるなんて誰も思いませんよね。

つまり、業者選びが実はとっても重要ということなんです。
よくある一括見積もりサイトは一見良さそうな気はしますが、実は各業者から紹介する際にマージン(仲介料)をもらってます。
また、場合によっては紹介した業者のことはあまりよく知っていない事もあるだけでなく、
営業でとにかく加盟してくれる業者を無差別に選んでいることもあります。
一番信頼できるのは、地元で評判の良い御者です。
是非、そのような業者を選んでいただけたらと思います。

外壁塗装フォーラムでは、
ピンホールなどが起きないよう経験豊富なスタッフ陣が丁寧に施工&アフターケアを行っています。
初めて外壁塗装を行うという方や、業者選びで迷っている方は、まずは気軽にお問い合わせください。
ご相談や、お見積もりに関しては、お電話&当サイトのお問い合わせフォームよりお受けしております。
お電話の際は、HPを見たと一言ください。

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この記事を執筆した著者:外壁塗装フォーラム

外壁塗装フォーラムのスタッフです。 当サイトをご覧いただきありがとうございます。 業界20年以上の経験豊富なスタッフが一生懸命、分かりやすいように執筆しております。 あなたのお悩み解決のお役に立てれば幸いです。

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