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2022年5月6日 20:30

屋根の隅棟とは?名称は!?板金修理の費用はいくら?

屋根の隅棟とは?名称は!?板金修理の費用はいくら?

屋根に設置されている「隅棟」(すみむね)とはどの部分のことを指しているのでしょうか?
また、どう言った役割を果たしているのでしょうか?
雨漏りなどが起きやすい箇所でもあるため、板金修理などをする必要がある場合は費用はいくらぐらいが相場なのでしょうか?
本ページでは、こういった屋根に設置されている「隅棟」についてご紹介したいと思います。

本記事で分かること

・隅棟の名称・読み方について解説
・隅棟の役割やどの箇所かについて解説
・隅棟が劣化した場合の修理費用などについてご紹介

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屋根に設置されている「隅棟」とは?読み方や名称について

屋根に設置されている「隅棟」とは?読み方や名称について

我々が普段の生活で屋根をじっくり見ることは恐らくほとんどないでしょう。
しかしながら、これから屋根塗装を行う予定の方や何か劣化が起きており、
これから工事を行う予定の方にとってはタイムリーな話題になると思います。

今回は、屋根にある「棟」と言う種類の素材についてフォーカスしていきたいと思います。
さらに、その中でも「隅棟」に絞ってご紹介していきたいと思います。
まずは、多くの方が気になっているであろう読み方・正式名称についてご紹介していきます。

隅棟の正式名称について

「隅棟」と見て、あなたはどう読みましたか?
「すみとう」
「すみむね」
この2つが多いと思います。
では、正解はどちらでしょうか?

一応、正式名称としては、
「隅棟」(すみむね)が正解です。
人によっては、すみとうと呼ばれる事もあるようですが、正式な読み方は上記の通りです。

「隅棟」は屋根のどの部分なの?

「隅棟」と言われてもイマイチピンと来なくないでしょうか?
実際に、どの部分のことなのか普通は知らないと思います。
では、どこの箇所のことなのでしょうか?

「隅棟」は、
寄棟屋根や方形屋根に設置されている素材で、
屋根の頂点である大棟から雨樋の方向に向かって、下がって行っている部分の事を指します。

屋根の傾斜部分の事を言いますので、
場合によっては、「下り棟(くだりむね)」や「降棟」なんて言われる事もありますね。

寄棟屋根とは?

寄棟屋根は、
頂点である大棟と4つの隅棟がある形状である屋根のことです。
三角形の屋根の面が2つ、台形が2つ存在する形状です。

方形屋根とは?

方形屋根は、
屋根の頂点である「かき合い」から4つの方向に胸があるピラミッド型の屋根。
特徴は、大棟がないことです。

屋根の「隅棟」の板金修理費用について

屋根の「隅棟」の板金修理費用について

屋根に設置されている「隅棟」は、大棟も含めて劣化しやすい箇所になります。
これは、常に外部からのダメージにさらされていることが原因です。
酷い場合には、雨漏りなどを発生させる可能性がありますので、定期的なメンテナンスは必須となります。

では、次は隅棟の板金修理費用について見ていきたいと思います。

ここでは、釘打ちコーキングと棟板金交換の2種類の方法と費用についてご紹介していきます。

釘打ちコーキングの費用について

費用:1棟:15,000円~

隅棟板金は、
釘で固定されているだけですので、年数が経つことによって、
少しずつこの釘が緩んでいきます。

仮に釘が浮いてきてしまると、
板金が風などで飛ばされてしまったり、中に水が進入してしまう恐れがあります。
このような劣化が見られたまま放置すると雨漏りなどの原因となります。

修理の際には、
釘を戻すのはもちろん、コーキングで今後の予防も一緒に行います。

棟板金交換工事の費用について

費用:5,000円~/㎡

場合によっては、板金自体を交換する事もあります。
原因としては、板金が飛ばされてしまったり、歪んでしまうのが主なものです。
交換する際には、板金はもちろんですが、中にある貫板(ぬきいた)も劣化していれば一緒に交換となります。

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屋根の「隅棟」の棟瓦の修理費用について

屋根の「隅棟」の棟瓦の修理費用について

屋根に設置されている「隅棟」の棟瓦の修理費用について今度は見ていきたいと思います。
先ほどとは異なり、板金ではないので修理方法が異なります。
ここでは、漆喰補修と積み直しについてご紹介していきます。

漆喰補修の費用について

費用:4,000円~/㎡

棟瓦の下にある漆喰を補修していきます。
ここは、どうしても年数が経つと劣化してくる箇所なため、屋根塗装のついでなどに一緒に補修するのが良いでしょう。
既に築年数が10年以上経っている方は、一度業者に調査してもらうと良いでしょう。

積み直しの費用について

費用:10,000円~/㎡

積み直しは、
棟瓦を一度すべて取り外して、もう一度木材と漆喰を一緒に入れて組み直す施工方法になります。
何かしらの事故などによって、棟瓦が飛ばされたり、歪んでしまった時に行う工事になります。

屋根の「隅棟」についてまとめ

屋根の「隅棟」についてまとめ

本ページでは、
屋根にある「隅棟」について簡単にご紹介させていただきました。
最後に今回の内容を振り返っていきたいと思います。

  • 「隅棟」は、屋根の頂点・大棟から雨樋に向かって傾斜している部分の事。
  • 「隅棟」には、板金であったり、瓦が使われている。
  • 「隅棟」が設置されているのは、寄棟屋根や方形屋根など。
  • 10年以上の築年数が経っている場合には、劣化している可能性もある
  • 板金修理をする際には、板金交換及び釘打ちコーキングを行う
  • 瓦棟の修理の際には、漆喰補修及び積み直しを行う

いかがだったでしょうか?
今回は、簡単に触れていきましたがご理解いただけましたか?

多くの方は、屋根塗装などに目が生きがちなので、
メンテナンスを全くしていないと言う方も意外と多いのですが、
雨漏りの原因になったりする事もある部分なので、10年〜15年に一度はメンテナンスをする必要があります。

雨漏りをしている場合には、
最悪の場合、別の場所まで腐食するなど劣化している場合もあり、
そうなると費用も嵩みますのでコスト面でもマイナスです。

オススメなのは、
10年に一度行うと良いとされている外壁塗装や屋根塗装の時に一緒に
業者に補修をお願いするのがコスト面でも最もパフォーマンスが良いです。


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この記事を執筆した著者:外壁塗装フォーラム

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