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2023年12月22日 12:30

築20年で外壁塗装をしていないと危険!?その理由と必要性について

築20年で外壁塗装をしていないと危険!?その理由と必要性について

新築から住み始めて20年、中古住宅を買ってから20年間は外壁塗装を一切していない・・・
このような方も実は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
そろそろしないといけないけど、面倒臭いしお金もかかるから後回しにしよう。
このように考えていませんか?
もし、今築20年を迎えているのに塗装工事を一度もしていないと言う場合、もう外壁や屋根が限界を迎えているかもしれません。

本ページでは、
築20年で外壁塗装をしていないと危険である理由と何故、必要なのかについてご紹介しています。
「本当に必要なの?」なんて思っている方は是非最後までチェックください。

本記事のポイント・築20年経ったら外壁塗装しないと危険な可能性が高い。
・外壁塗装の平均的な塗り替え時期は10年。
・使用する塗料によっては20年は持つ物もある。
・外壁塗装をしないと大きなダメージを受けて、補修工事が大掛かりになることがある。
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築20年で一度も外壁塗装をしていないのは危険である理由

築20年で一度も外壁塗装をしていないのは危険である理由
あなたのお住まいのお家は築年数なんでしょうか?
また住んでいる間、外壁塗装は行いましたか?

新築でまだ数年だと言う方、
中古で購入してまだ数年であると言う方、
塗り替え工事を数年前に行ったばかりだと言う方は問題ありません。

しかし、
例えば、築年数が20年を超えているのにまだ一度も外壁塗装工事をしていないと言う場合、
もしかしたらかなりシビアな状況になっている可能性があります。

では、何故危険なのでしょうか?
その理由についてご紹介していきます。

雨漏りの可能性や外壁材のダメージが進んでいる可能性がある

実は、外壁塗装は10年に1度行うべきとされています。
これには塗料の耐用年数が主に大きく関係しています。
塗料には様々なグレードが存在するのですが、一般的に使用されているグレードはシリコン塗料です。
シリコン系塗料は、耐用年数が大体10年前後とされています。
したがって、10年に1度の塗り替えが推奨されています。

ちなみに、
新築に使用されている塗料は、アクリル塗料と言われる種類で、
こちらは、耐用年数が5年〜8年程度とされています。

したがって、
新築物件を購入した場合にも同様で、10年前後で塗り替えを行う必要があります。

そして、
築20年もの間、外壁塗装を一度も行っていないと言う場合、
塗料の劣化がかなり進んでいる可能性が非常に高いです。

現在は問題なく見えるかもしれませんが、
このまま放置することで、最終的には雨漏りや外壁材の劣化などが起こり、
補修工事も大掛かりな物になってしまう恐れがあります。

外壁は塗料によって外部からのダメージを守っています。
その塗料が劣化すれば、当然ですがダイレクトにダメージを受けてしまいます。
したがって、建物自体の劣化が酷くなるのは理解できるかと思います。

これが築20年で外壁塗装を一度もしていないことの危険性です。
あなたは大丈夫ですか?

築20年で外壁塗装が必要かどうか確認する方法

築20年で外壁塗装が必要かどうか確認する方法
築20年経っているからと言って、必ず外壁塗装が必要かどうかは、
その状態を見てみないとなんとも言えません。
あくまで可能性としてほとんどが塗り替え時期を迎えていると言うことです。

そこで、素人の方でも確認できる劣化の症状をご紹介していきたいと思います。
もし、不安であると言う場合には、この確認方法で塗り替えが必要なのか試してみてくださいね。

1,色あせ

まず、一眼でわかる劣化の症状として「色あせ」が挙げられます。
毎日見慣れた外壁や屋根が色褪せているかと言われるとなんとも言えないかもしれませんが、
良くみてみると、色が薄くなっていたり、変色している部分があるはずです。

色褪せは、
紫外線などによって、塗料の塗膜などがダメージを受けることで起きます。

色褪せが発生していると言うことは、
当然ですが、塗料の効果も落ちていると言うことになります。

2,チョーキング現象

外壁を触ってみてください。
すると、手に白い粉がついてきませんか?
これがいわゆるチョーキング現象と呼ばれる物です。

チョーキング現象もまた先ほどと同様で、
塗膜が劣化している証拠ですので、塗り替えの時期を迎えていると判断することができます。

外壁を触るだけで確認ができる方法となりますので、
素人の方でも非常に分かりやすいチェック方法となっています。

3,ひび割れ(クラック)

外壁を見渡してみると、一部分にひび割れなどは起きていませんか?
もし、ひび割れが起きている場合には、すぐに補修工事が必要となります。
当然、外壁塗装も行うべきです。

ひび割れが起きているのも劣化症状の一つですが、
かなり劣化が進んでいる証拠となりますので、
なるべく早めに対処しないと、雨漏りなどの原因となる可能性があります。

こちらに関しても一眼で確認することができますので、
外壁を一周見渡してみてくださいね。

4,コケや藻が発生している。

外壁や屋根などにコケや藻は発生していませんか?
もし、発生しているとしたらそれもまた外壁塗装の時期を迎えていると言えます。

塗料が弱って劣化している場合に、
コケや藻などが生えてしまいます。
そして、このような状態では無防備な状態となり、防水性などがほとんど機能しなくなっています。

コケや藻を放置したままですと、
雨漏りやひび割れなどの原因となりますので、大変危険です。
このような場合にもなるべく早めに外壁塗装を検討しましょう。

5,塗膜の膨れや剥がれ

外壁を見ていて、塗膜が剥がれている箇所や膨れている箇所はありませんか?
もし、あった場合には外壁塗装の時期を迎えています。

ここまでご覧になった方であればお分かりかと思いますが、
塗膜が膨れたり、剥がれたりしていると言うことは、
当然ですが、外壁がかなり劣化していると言えます。

このまま放置することで、
雨漏りや外壁材の劣化につながってしまって、
最終的に費用がとても高くなる可能性があります。

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築20年で外壁塗装をしないことによるデメリット

築20年で外壁塗装をしないことによるデメリット
もし、築20年で外壁塗装を一度もしないとどのようなデメリットがあるのでしょうか?
「私は別に高い費用をかけて工事をしなくてもなんとも思わない」
このような方もいるかと思いますが、実はデメリットだらけ。

では、どのようなデメリットがあるのでしょうか?
今からそのポイントについてご紹介していきます。

1,雨漏りや外壁材の劣化に繋がる

外壁塗装を築20年も経っているので、一度もしていない場合、
塗り替え工事では済まない状態になってしまう恐れがあります。
例えば、雨漏りや外壁材の劣化による補修工事です。

外壁塗装の場合、
平均的には80万円〜となりますが、大掛かりな工事が必要となると、
それ以上に費用がかかってしまいます。

費用面でももちろんですが、
補修工事が必要となると、工事期間も伸びてしまいますし、
非常に大変な思いをしてしまうと思います。

こう言ったことからも、外壁塗装をしないと言う選択肢はないのです。

2,見た目が悪くなる

築20年なのに一度も外壁塗装をしていないと言うことは、
かなり劣化が進んでいる状態だと言えます。
つまり、誰が見ても劣化していることがわかるような状態になっていることが多いです。

一目で劣化しているなと判断できるのがやはり見た目。
色褪せなどをしていることで、お家がとても古く見えがちです。

あなたが友人や知人などから古くて汚い家に住んでいると思われても平気なら構いませんが。
そうでないとしたら、やはり外壁塗装は行うべきでしょう。

3,資産価値が下がる可能性がある

外壁塗装を定期的にしっかりと行っている家と、
適当にしていた家では築20年以上が経った時にどのような影響があると思いますか?
当然ですが、お家のメンテナンスをサボってきたことで見た目以上に影響が出てきます。

そして、
急に家を売り出したいと思った時にどうでしょうか?
当然、資産価値が下がる可能性が出てきます。

今後一生住む覚悟であれば良いですが、
もしかしたら引越しなどで売り出す可能性もあると言う場合には、
資産価値的な面でもしっかりとメンテナンスをすべきだと言えます。

4,余計な出費が増える

車も同じですが、家も定期的にメンテナンスを行っていると、
最低限の費用だけで済む物です。
しかしながら、築20年以上も経っているのに外壁塗装を行っていとなると、
いざ塗り替えをしようと思うと、至る所の補修工事が必要となり、余計な出費がかかるなんてことも考えられます。

もちろん、
しっかりとメンテナンスをしていても、どんなものにも耐用年数がありますから、
劣化すれば補修工事は必要となるでしょう。

しかし、
メンテナンスを怠ったことによる補修工事が間に挟まることで、
余計な出費が出てしまうので、トータルでみると非常にコスパが悪いのです。

築20年でも外壁塗装をしなくても大丈夫な場合もある

築20年でも外壁塗装をしなくても大丈夫な場合もある
築年数が20年が経っていても、
外壁塗装をしなくても大丈夫な場合もあります。
それはどのようなシーンなのか?
それについて今からご紹介していきます。

耐用年数が20年以上の塗料を使っている

今、外壁に使用されている塗料が「無機塗料」だと言う場合には、
築20年が経っていたとしても、すぐには外壁塗装をしなくても大丈夫な可能性があります。
と言うのも、無機塗料は耐用年数が20年以上の高級塗料だからです。

ただし、
無機塗料は、非常に高い塗料となっているので、
使用されるシーンは割と少なめです。

メンテナンスをするのが面倒くさいと言う方や、
トータルコストを安く抑えたいと言う方、住んでいる地域が建物にダメージを及びやすいなんて場合に、
使用されたりする塗料となっています。

このように外壁に使用されている塗料をしっかりと把握することで、
塗り替えの時期の目安を把握することができます。

外壁塗装の塗料の耐用年数一覧

外壁塗装に使用される塗料の耐用年数の最大は、
大体20年程度となっているので、この程度のグレードの塗料を検討している方は、
ある程度の費用を覚悟しておきましょう。

塗装の種類 価格(単価)/1㎡ごと 耐用年数
アクリル系塗料 1,000~1,200円/㎡ 4~8年
ウレタン系塗料 1,800~2,000円/㎡ 6~10年
シリコン系塗料 2,500~3,500円/㎡ 8~14年程度
フッ素塗料 3,500~4,500円/㎡ 15~20年
無機塗料 5000~5500円/㎡ 15年~20年ほど
遮熱塗料/遮熱断熱塗料 5000~5500円/㎡ 15年~20年ほど
光触媒塗料 5000~5500円/㎡ 15年~20年ほど
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外壁塗装にかかる費用について

外壁塗装にかかる費用について
外壁塗装に費用については以下の通りとなっています。

  • 80万円前後〜120万円

平均的な住宅の場合。
平均相場であり、これ以下でもこれ以上かかる場合もあります。

外壁塗装は、
塗装面積や足場の設置代金、人件費、塗料などによって費用が変動します。
したがって、必ずこの金額に収まると言うわけではありません。

一般的な住宅(30坪)程度の場合であれば、
大体80万円前後からとなることが多いでしょう。

塗り替え時に使用されるメジャーな塗料としては、
シリコン塗料となっており、大体2,500~3,500円/㎡程度がかかります。
これに様々な費用が加算されて最終的な金額が算出されます。

つまり、
塗料のグレードを変えるだけでも、かなり金額に差が出てくると言うことです。
これに塗り替え以外の補修工事が加わると際に金額が高くなります。

築20年で外壁塗装を行う場合の業者の選び方

築20年で外壁塗装を行う場合の業者の選び方
築20年が経って、外壁塗装を検討している場合、
どのような点に注目して業者を選べば良いのでしょうか?
このような疑問をお持ちの方に向けて、注目しておきたいポイントについてご紹介していきます。
注意点も合わせてご紹介しているので、是非チェックしてくださいね。

1,大体の外壁塗装の相場を把握しておく

先ほども外壁塗装の平均相場をご紹介しましたが、
業者に見積もりを出す前に、大体の平均相場を見ておきましょう。
そうすることで、悪徳業者に高額な請求をされる心配がありません。

もちろん、
塗装面積や足場の設置、人件費、塗料などによって左右れますが、
30坪程度で300万円の請求をされたりした場合には、おかしいと思えるかが大切です。

2,自社HPなどがあるか確認する

最近では、外壁塗装業者でも自社のHPなどを持っているところも多いです。
そこで、まずはHPなどがあれば確認するようにしましょう。

HPがある場合には、
施工実績などが掲載されているのか確認しておきましょう。

3,相見積もりをする

なんとなく業者選びも大変で面倒くさいからと言う理由で、
1社のみで決めてしまうと言う方も多いと思いますが、
できれば相見積もりもしてみてくださいね、

相見積もりをすることで、
業者同士でどれぐらい価格が異なるのか?
どれぐらいサービス内容が異なるのかが見えてきます。

心配であると思うのであれば、
尚更相見積もりをしてみることをお勧めします。

4,アフターフォロー・保証内容などを確認する

契約する前に、
アフターフォローはあるのか?
保証内容はどの範囲までなのか?を確認しておきましょう。
また、追加費用の発生の有無についても確認しておきましょう。

アフターフォローがない場合には、
何か起きてしまった場合に対処してもらえませんので絶対に注意しておきましょう。

また、保証内容についてもよく確認しておきましょう。
後から保証範囲外であるなんて言われてしまうと、
費用がかかってしまうので、こちらも要チェック事項です。

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築20年で外壁塗装をしていないと危険な理由についてまとめ

築20年で外壁塗装をしていないと危険な理由についてまとめ
本ページでは、
築20年で外壁塗装を行っていないと危険な理由や、
どうして必要なのかについてご紹介していきました。
最後に今回の記事の内容についてまとめておきます。

  • 築20年が経っているなら外壁塗装のタイミングを迎えている。
  • 新築の場合には劣化が進んでいる可能性がある。
  • 中古物件の場合でも、劣化が見られる箇所が多くなってきている可能性がある。
  • 外壁塗装を定期的にしないと雨漏りや外壁材の劣化などの原因となる。

いかがだったでしょうか?
築20年経っていても、まだ一度も外壁塗装工事を経験していないと言う方は、
最後までしっかりと目を通してくれましたか?

外壁塗装は、
約10年に1度行うべきとされているとご紹介しましたが、
その理由はご理解いただけましたか?

今回は一般的に使用されている塗料の耐用年数が10年程度なので、
築20年経っている場合には、劣化が激しく進んでいる可能性があるとさせてもらいました。
あなたのお家はいかがでしょうか?

実は、同じ塗料を使っていても、
海の近くや雪が降るような地域では劣化の進み方が異なります。
つまり、仮に耐用年数が20年の塗料を使っていても15年も持たない可能性もあるのです。

何が言いたいのかと言うと、
まずは定期的に自分のお家の状況を確認することが大切です。
そして、10年を超えたら外壁塗装のタイミングであることを思い出してみてください。

もし、10年経ってもまだ劣化が見られていない場合には、
毎年、外壁を確認するか、5年ごとに劣化状況をチェックしてみてくださいね。


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この記事を執筆した著者:外壁塗装フォーラム

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